Works

施工事例

臼田小学校・学校給食臼田センター

人工減少に伴う佐久市臼田地区の4小学校を1校に統合して開校する小学校。併せて市内で老朽化している給食センターを同一敷地内にて計画。


基本設計段階で2度のパブリックコメントを実施し、建設地の地元区への説明会も何度か実施。

有識者及び4小学校の教頭先生、市民代表を交えて、協議会を2年以上にわたり実施した。


敷地は東西に4m弱の高低差があり、県道と市道に3方向面する水田を都市計画法第29条の開発行為申請することで敷地を確保。

周辺には民家が多く、臼田地区内には瓦屋根や土蔵、しっくい壁、板張壁、格子戸を備えた建物も多く、意匠を引用している。

馴染みやすさ、親しみやすさを持ちながら、重厚感や象徴性、シンボル性を備えた外観を目指している。

市内の他校とのバランス・配慮もあり、ゾーニングや諸室面積はある程度同等規模としている。


給食センターも校舎に合わせた意匠とすることで、全体としてバランスの取れた景観を形成するよう心掛けた。新給食センターは臼田地区の小学校・中学校の合計1000食を賄うための施設で計画し、ドライ仕様で衛生面には十分注意した施設となる。

校舎と給食センターは渡り廊下で接続され、法的な検証も行っている。  


施設を使う子供の思い出、地域・地区のシンボル、心象風景の一つとなるような学校生活の場を提供できればと考えている。


着工は令和3年7月(起工式 2021年7月21日)

竣工は令和5年2月、開校は同年4月を予定している。

計画地

長野県佐久市下田切

敷地面積

約25,900㎡

建築面積

校舎:鉄筋コンクリート3階建

給食センター:鉄骨造2階建

延床面積

約12,200㎡

※学校施設+給食センターの合計

建築面積

約 7,320㎡ 

※学校施設+給食センターの合計

施工業者

建築工事:㈱堀内組、㈱池田建設(ともに佐久市)

管工事 :㈱竹内設備(佐久市)、㈱ヤマト長野営業所(安曇野市)

電気工事:㈱電業舎、信州電気㈱(ともに佐久市)